ヒバリ足し算の心得
撮る・見せる
当社は『撮る・見せる』という視点から広報グループのミーティングに参加させて頂いたこともあります。
一眼レフであってもドローン空撮であっても『撮る 見せる』ことに関して、カメラマンとして大切なポイントがあります。
それが『ヒバリタシザン』の心得です。
ヒ・バ・リ・タ・シ・ザ・ン
ヒ | 写真を撮るときに先ず光を見ることはとても大切です 素晴らしい被写体を撮っても光をうまく引き込めれないとその魅力は半減しかねません |
バ | 背景を大切に! 撮影の際、つい被写体ばかりに目が行ってしまいがちですが、背景は被写体と同じようにとても大切です |
リ | 撮る、撮りたい理由も忘れてはいけません 誰に見せたいのか、何のために撮りたいのか、理由や動機を明確にすると分かりやすい写真になります |
タ | 季節であったり、シャッター速度であったり、タイミングを逃すと撮れない事が多々あります 目標が決まったらタイミングを失わないように常にアンテナを張っていてください |
シ | 準備8割とよく言いますが、全くその通りです 撮影のタイミングが着た瞬間にすぐ撮影できるよう、準備を怠らないこと! |
ザ | 構図(三角)をしっかり考えて撮りましょう 例えば、人物を撮る場合フレームの2/3に人物が入るように心掛けてくださいね |
ン | 写真撮影に限らず、運が一番大切かも知れません! 『コミュニケーション』 被写体が人であっても植物であっても、相手の協力を引き出す『コミュニケーション』は、何よりも大切な技術かもしれませんね |
ヒ・バ・リ・タ・シ・ザ・ンを参考に撮影してみてください。
意識をするだけで、写真がぐっと良くなりますね。